milq’s diary

のんびりマイペースな徒然日記

生後5~9か月の息子

またまた時間が空きました。

 

間もなく生後10ヶ月になろうとしている我が子。

 

最近の息子は…

・つかまり立ちが安定している。

・しゃべりだしそうな勢いの喃語を話す。

・ミルクは1回200mlを1日5回ほど。

・離乳食はゴックン期のまま。

・いただいたハイハイン(7ヶ月~)を食べない。

・後追いをする。

・母ちゃん大好き。

・段ボールで作った家で遊ぶのが好き。

・水などを入れたペットボトルを転がして遊ぶのが好き。

・ウンチ後のおむつ替え時はなぜかテンションが高く、寝かせても秒で寝返り遊びに行ってしまう。

・寝顔が最高にかわいい。もはや天使。

・ストローで水や麦茶を飲める。

・歯は合計6本生えている。7本目と8本目が顔をのぞかせ始めている。

・洋服のサイズは80。70は間もなくサイズアウトしそう。

・シャンプーで寝ることがある。

・ハイハイが速い。

・段差の低い階段ならハイハイで登れる。降りれない。

・お昼寝は昼に1回。本当はAM1回、PM1回くらい寝てほしい。

・就寝時刻は19:30~21:00までの間。

・夜中でも4~5時間に1回起きる。覚醒するわけではないので、ミルクを飲んだら再度寝てくれる。(これ、長らくずっと同じだと思う。これからはそうなるだろうか?)

・転んで1度唇を切って出血したが、すぐに収まった。それ以外は大きなけがや病気はナシ。

・父ちゃん(夫)がやってくれるスーパーマンごっこで笑顔爆発。

 

などなど。

 

最近は私の腕や足を抱えて眠る姿にキュン死にしそうになりながら過ごしています💛

 

これからも夫と息子と楽しく毎日乗り切るぞー!

生後0~1ヶ月

そういえば、お七夜から次の育児の記録が生後4ヶ月って…

私、すごい端折ってるw

 

まず生後0~1ヶ月の時期を思い出しつつ少しさかのぼってみます。

 

【生後0ヶ月:日常】

まだ働いている実母はありったけの有休を使って我が家に出張おさんどんLIFEをしてくれました。

おかげで出張続きで旦那が不在でも、生活に困らず、

ひどい貧血は徐々に良くなり、

年が明けるころにはだいぶ普通に生活できるようになりました。

実母には頭が上りません。

 

 

【1/12 生後1ヶ月ちょっと:お宮参り】

安産祈願に行った神社へ。

実家と我が家の間にある神社なので、現地集合で実母も来てくれました。

まだ息子を連れてのおでかけに慣れていないので母がいてくれて助かった~。

 

産後1か月で妊娠前に来ていたスーツにそでを通したのだけど、ジャケットは着れたし、スカートもはけたけど、パツパツ。

妊娠前はブカブカで安全ピンでウエストを詰めてはいていたくらいなのに、

歩くだけで裾が上がってくるほどきつかった。

かなりショック。

 

いやいや、息子の誕生のお礼と健やかな成長を願う時なので、自分の体形のことはいったん忘れよう。

 

 

【生後1ヶ月ちょっと:母乳枯渇】

枯渇しちゃったんです。

生まれてすぐから直母で飲むのが下手すぎて練習してもダメだったので搾乳した母乳と粉ミルクの混合で育てていました。

それでも枯渇しちゃったんです。

助産院の母乳外来に通ったらもしかしたら出たかもしれない。

でも、出てくる保証はない。

1回7000円以上かかるのに何回通えば出てくるというものでもない。

私の場合は母乳を上げれば上げるほど体調の回復が遅くて貧血が治らなくなる。

この時代、粉ミルクでも十分育つ。

粉ミルクなら旦那でも実母でも授乳できる。

ということは任せている間、私は体力回復に専念できる。

ということで、母乳は諦め、完ミ育児へ移行。

初乳はあげられたからOKってことで。

親戚やたまに現れる妖怪おせっかい婆に「母乳で育ててるの?ちゃんと出てる?」の質問には鋼のハートでスルーします。

母は強し。

 

【生後1ヶ月ちょっと:乳児湿疹】

退院後家に帰ってきてから毎日スキンケアを必死でやっていたのに、でちゃいました。

まずは首のしわの部分。

そして生後2ヶ月を目前に控えたころに、全身に出ちゃいました。

毎週皮膚科通い。

「皮膚疾患はリンパの滞りや骨のゆがみが原因」という考えをお持ちの先生に診てもらっているので、

保湿&ステロイド。そして体のゆがみやリンパの滞りを直すマッサージや体操で様子を見る。

一進一退。

これは生後5ヶ月を目前に控えた今も続いています。

少しずつ改善しているし、体のゆがみやリンパの滞留も改善しているのが

素人目で見てもわかるけど、いつになったら治るのかしら。

早く完治させたいところ。

 

【生後1ヶ月後半:産後ケア】

妊娠中から数回お世話になったマッサージ店へ。

産後ケアコースを申し込み、慣れない授乳や抱っこでバキバキになった肩や背中をほぐし、

グラグラになりゆがんだ骨盤をキュッと直してもらいました。

3回目くらいの施術で骨盤がパシッとあるべき場所にハマった感覚を得ることができ、

股関節の違和感から解放されました。

 

骨盤がハマってから大人になって目立ち始めていた妙な内股が直り、

妊娠前にはいていたデニムがはけるようになってきた。

でも、まだムチムチですけどw

 

 

 

結婚記念日があったのですが、旦那さん出張だし、私も育児で寝不足だし

ってことで、去年は西麻布のすてきなお店でお祝いしたけど、今年は何もせず。

 

 

生後0~1ヶ月は

息子が起きていたら、左手で抱っこして右手で食事する。

息子が寝たら何をしていても手を止めて自分も寝て体力回復。

息子がぐずったらオムツ交換・授乳・抱っこのどれかで対応。

って時期でした。

だから曜日や日にちの感覚もないし、時間の感覚もどこかおかしかったと思います。

記憶も曖昧。

だから日にちの感覚も曜日の感覚もすっかり消え失せ、ひたすらただ生きているだけの日々。

 

今になって旦那さんが撮影してくれた写真を見ると、楽しそうな顔して育児してました。

生後4ヶ月の息子への接し方

真面目そうなタイトルだけど、中身はそうでもないです。

気楽にご覧ください。

 

【グズった時】

・縦抱っこをして、自分の体ごとスイングする。

・自分の好きな曲を歌う。

・「大丈夫よ〜」と適当なリズムに乗せて唱える。

・声を出して大笑いする。

 

こんなことをすると、落ち着くか、愛想笑いするか、声を出して笑ってくれます。

 

【オムツを替える時】

・「オムツ♪オムツ♪オムツ替えよ♪オムツムツムツムツ オムツ替えよ♪」と「おにくたべようのうた」のリズムに合わせて替え歌を歌う。

・大きい方の時は「うんちマン確保!⚫︎⚫︎⚫︎(息子の名前)マンに変身するぞー!」と息子を戦隊モノのヒーローに仕立ててみる。

 

とりあえずオムツを替えやすいように?脚を上げて待機してくれます。

 

【寝かしつけの時】 

・いつもだいたい同じ時間(20:30~21:00頃)に明かりを落とした寝室へ連れて行く。

・ベビー布団に仰向けで寝かせて、掛け布団を胸の辺りまで掛ける。

・ゆっくりめの心拍くらいの速さで「とーんとん」とか「ねんねこねん」とウィスパーヴォイスで唱える。

 

ハイテンションで声を出してニコニコ笑いながら受け身を取るように四肢をバタつかせていても、5分〜長くても20分ほどで眠ってくれます。

そうです。私はラリホー使いです(笑)

ラリホーとはドラクエに出てくる魔法のことで、相手を眠らせることができます。

 

【「おかあさんといっしょ」視聴時】

・母である自分が全力で歌う。

・可能な限り息子の手足を操って踊らせる。

・とにかく自分が楽しそうにする。

 

見はじめてまだ1ヶ月も経っていないけど、「からだ⭐︎ダンダン」が聞こえてくると少しワクワクした表情で私が歌い出すのを待ちます。

歌いながら息子の手足を操るとキャッキャと楽しそうに笑います。

 

【家の中で遊ぶ時】

・オーボールなどのオモチャに握ったり、ハムハム齧るなど。

・手遊び歌で歌って踊る。

・仰向けになった自分のお腹の上に息子をうつ伏せで寝かせて腋の下に腕を入れて無理のない程度に持ち上げる…そして「なーいつごんにゃー!いばびずばばー!(適当)」と大声で叫んでライオンキング(シンバ誕生に際し、サバンナの動物たちに新葉をお披露目するシーン)ごっこをする。

・病院で教わったリンパがきちんと流れるマッサージをする。

・息子を抱っこしながら暇つぶしにMTVなど歌チャンネルを見ながら家カラオケをする。(意外と寝てくれる)

・ワイドショーなどを見ながら「あの人こんなこと言ってるよ!どう思う?」とか「お母さんはこう思うの」「この芸人さん面白いね」「桜が咲いたんだって。見に行きたいね!(実際はコロナのせいで見に行けないけど)」などと話しかける。

 生後4ヶ月なのでもちろん会話にならないけれども、とりあえず言葉のシャワーを浴びせてみる。…と同時にワンオペの時間中、無言でいることを防ぐ。(久しぶりに喋るときに声が出てこなくなるから)

 

こんな感じ。

子育てって大変なだけかと思いきや、大変だけどとっても可愛い!楽しい!

動物を飼うということ

f:id:masamilq:20200328124830j:image

 

8歳の冬にゴールデンレトリバーを家族に迎えて18歳半まで一緒に過ごし、22歳の春から25歳まで一緒に動物を過ごした私から、動物を飼うことに対しての気持ちと、これから動物を飼おうとしている人へのメッセージのつもりで書いた意見文です。

長いですが、お目通しください。

 

プロフェッショナル仕事の流儀を毎回録画してるのだけど、やっと今日、田園調布の獣医:田向先生の回を見た。

 

最後に「動物は可愛い時から老いて病気になって死んでいく縮図」と言っていた言葉が刺さった。

 

私もそう思う。

Dog Yearとも言うけど殆どのペットは飼い主より先に死ぬ。
自らの命を持って飼い主に命の大切さや尊さ、‬人間の私欲で他の種の生き物を飼うことに対する責任を教えてくれる。

 

最近テレビCMで「10年後20年後も飼えますか?」という、「飼うからには責任を持って飼え」といメッセージを送っているものが多いように、最近、飼い主が保護施設や保健所に連れ込む案件が多いらしい。

 

保健所に連れて行かれた動物で里親が見つからなかったらどうなっているかご存知だろうか。


保護し続けてくれる施設もあるけれど、里親が見つからなかったら炭酸ガスが充満する箱に閉じ込められて殺されたり、死に至る薬を注射されて安楽死させられる場合もある。

 

想像してほしい。


ただ生きてるだけで殺される動物の気持ちを。

自分がその動物の立場ならあなたは何を思う?
家族を殺すってことだと思うが、なぜそんな頃ができるのだろう。

 

言いたいことは、
死ぬまで飼うのが責任。

やむを得ない事情で飼えなくなったなら、責任を持って大事に生きてくれる人を探して託すところまでが責任。

その責任が果たせないなら飼わないでほしい。

命が尽きるまで面倒を見る責任と義務を果たして初めてカワイイや素敵な生活を得る権利がある。

 

私が22歳の時に我が家にやってきたキャバリアは推定3歳。

祖母が公園の体操仲間で犬を飼えなくなった人が保健所に連れて行こうと思っているらしい。うちで飼っていいよね?って。ほぼ事後承諾だった気がする(笑)

高齢のご夫婦で主に旦那さんが可愛がっていたのだけれど、犬が苦手な奥さんには懐いていなかったらしい。

旦那さんに先立たれた奥さんが飼えないから保健所に連れて行く前にダメ元で犬好きで2世帯家族のうちの祖母に相談してくれた。
引き取った22歳の頃はその奥さんに対して無責任な人と思っていたけど、今は犬を飼えそうな人に相談して里親を探してくれたことで責任を果たしたと思えている。

 

先ほどから責任とたくさん言っているけれど、

 

動物を飼うことを恐れないでほしい。

動物はたくさん大切なことを教えてくれる。

 

愛情をかけたら、愛情で応えてくれる。

意地悪したら、牙を剥いてくる。

 

自分の鏡となり、自分のいいところ、よくないところを教えてくれる。

 

動物は人間の子供のように手が離れることはない。

いくつになってもご飯をあげたり、散歩に連れて行ったり、体を洗ってあげたりしないといけない。

知能レベルも犬なら犬種によっては人間の3歳レベル。

手がかかるが簡単な意思疎通がはかれる。

意思疎通がはかれる分、可愛さが大爆発するし、3歳児並みの知能なのでイタズラをしたりしてイラッとさせられることもある。

本当の人間の家族と同じなのだ。

 

そんな可愛さが大爆発している手のかかる年頃の子供を家が狭いからという理由で殺されると分かっている施設に送り込むことができますか?

 

私はできない。

きっとあなたも同じ選択をすると信じている。

 

22歳の時に家族に迎えたキャバリアは今も実家で生きている。

彼は今は推定15歳。

すっかり老化していて、

目は白内障で見えないし、

耳は遠くてほとんど聞こえていないし、

犬なのに鼻が効かなくなっているし、

頭もボケてしまって若い頃はしなかった夜鳴きもしている。

実家の家族は手を焼いているが、それでも大事に育てている。

 

実家ではこのキャバリア君が旅立ったらもう動物は飼わないと言っている。

なぜならすでに60代半ばの両親はこれから20年間、動物の世話をし続ける自信がないから。

 

動物の世話をするには飼い主が生きているだけではダメ。

飼い主が動物の世話ができるほど元気でいることが必須条件。

この条件を20年間クリアし続ける自信がないなら飼うべきではない。

我が両親ながら賢明な判断だと思う。

 

子供の手が離れ、老後に動物を飼おうとしている人は、20年後の自分の健康状態も加味してよく考えてから飼ってほしい。

 

そして、若いファミリーに心得ていてほしいことは

「カワイイ家族との素敵な生活」を手に入れ、継続するためには、ヒト・モノ・カネがいること。

 

ヒト・モノ・カネが継続して準備できるのか、よく考えてほしい。

それが準備できれば、あなたにとってもあなたの家族にとっても、この上なく尊くて素敵な経験を得られることだろう。

 

かく言う私は、我が子が小学生になる頃に犬を飼いたい。

もちろん夫の理解・協力が必要不可欠なので、そこは引き続き相談中だし、最終的には飼う時の状況にもよるのだが、飼いたい!

我が子に動物を飼うことで命の尊さや他者への思いやりなどを知ってほしいし、世話することでお世話のスキルも磨いてほしい。

人間だけでの生活では得難い経験をさせたいと思っている。

ヒト・モノ・カネはかかるが、責任を持って飼うならプラスの影響しかないと思っている。

 

田向先生は画像のウサギの飼い主ファミリーのお嬢さんが自分の家族を持ち、動物を飼う時に今回の経験を生かして動物を飼うことが何なのかを彼女の子に伝えていってほしい、とおっしゃっていた。

 

これから動物を家族に迎えたいと思っている人は、動物を飼うことのメリットはもちろん、コストなど大変な面もしっかりシミュレーションした上で冷静に判断してほしい。

私欲で命を飼うのだから、その命が尽きるまで面倒を見るのが責任。

 

私も含め、動物を家族に迎えたいと思っている人は全員、責任を全うする義務がある。

義務を果たして初めて尊くて素敵な生活を手に入れる権利が生まれることを忘れてはならない。

お七夜

12/4

 

お七夜なので、妊娠前に書いた命名表を飾り写真撮影。

f:id:masamilq:20200312003605j:image

まだまだ肌着が大きくてドレスになってる。

 

とにかく健やかに育ってほしい。

 

まだまだ戸惑うことばかりだけど、息子が愛おしい。

退院

12/3

1:32

生後0日に一緒にいてあげられなかったのに、またもや母の都合で新生児室に預けてしまって申し訳ない。

今日は預けずにうまくいきそうな気がしたけど、退院日を左右する大事な検査があるので

しっかり睡眠をとって万全を期したかった。

わがままな母でごめんなさい。

 

6:03

おなかスッキリ。

実は産後初ではないけど、スッキリした。

まだおなかに居座っていたやつがいて、まだドッサリ出た。

あー、すっきり。

お通じ問題が解決されてからの体力回復具合は目を見張るものがある。

腸って体全体への影響が大きいのだと実感した。

 

10:00

血液検査の結果、血中のヘモグロビン量が約束の値を超えていたので、

本日の退院決定!

 

11:15

同室でちょっと仲良くなれた人に分かれを告げ、荷物をまとめ旦那さんの御迎えを待つ。

 

11:28

迎えに来てくれた旦那さんと、息子を連れて退院。

本当は記念写真を撮って…とかやりたかったけど、旦那さんは激務の中仕事を抜けて迎えに来てくれたので、

逃げるように病院を後にする。

病棟のエレベーターホールでエレベーターを待つ間に摂ったセルフィーを記念写真とする。

 

会計を済ませ、息子が寝ている間に!と急いでタクシーで帰宅。

出産後の退院だと伝えると、タクシーの運転手さんが出産祝いにとタクシー代の端数をオマケしてくれた。

 

幸先のいい3人暮らしのスタート。

 

息子、生まれて7日目。

私、ママになって7日目。

旦那さん、パパになって7日目。

一緒に成長しよう。

一緒に家族になっていこう。

そろそろ帰りたい

12/2

2:08

搾乳機で搾乳できるようになってきた。

頭がクラクラする。

子供が新生児室に預かってもらった。

 

5:20

子供が帰ってきた。

首コリ、頭痛とのどの違和感、めまいがする。

助産師さんにお願いして搾乳してもらい、子供を再度預ける。

搾乳した母乳は冷蔵庫に保管し、昼間にあげることにする。

昼間は母乳(搾乳)、夜間は人工乳にして、夜間に息子が寝る時間を稼いで私は休んでもいいとアドバイスを受ける。

 

預けることに罪悪感があるが、今は退院後にちゃんと息子の世話をできるよう、自分の体調を整えることが優先なので、仕方ない。

 

9:04

体重を測った。

出産直前の朝に諮ったときから6.5㎏減。

でもおなかのお肉や皮はダルダルしていて、見た目は妊娠6~7か月くらいの頃と変わらない。

 

出産のために入院した日かその前日から便秘。

おなかが痛い。出したい(笑

でも、傷口が開かないか、痛まないかが怖くて出せない。

お薬のんでるのに出ない。

困ったなぁ。

 

入院生活にもだいぶ慣れてきたけど、

4人部屋で気が張っているのは事実。

それにアメニティーなどが充実して家からも近い産院に入院するもりで準備してきたので、

ホスピタリティー感の薄い大病院ではいろいろ足りない。

結構不便なので早く帰りたい。

毎日旦那さんが会いに来てくれるけど、家からも会社からも近くないN病院に来てもらうのは手間なので、申し訳ない。

 

うん。早く帰りたい。

助産師さんがいない日々は不安だけど、早く帰りたい。

 

 

話は変わるけれど、

私の両腕は針穴だらけ。

点滴、輸血、点滴、点滴、点滴、麻酔、

点滴失敗、点滴失敗、点滴失敗、背中に麻酔の針穴。

息子を産んで体力回復のために必要だった針穴と付随してできたアザたち。

しばらくしたら消えるけど、それまでは勲章だと思っておきます。